ai-appletea’s diary

自由が丘で暮らす30歳の会社員。日々の生活で感じたこと、おすすめのモノ・コト、少し恋愛の悩みなど、いろいろ綴りたいと思います。

ハワイ旅行③(パールハーバー)

ハワイ旅行の続き。自分でもどこまで書いたか忘れかけてましたが、もう少しお付き合いください。

【2日目つづき】
パールハーバー

今回の旅で彼が行きたがった、たった2ヵ所のうちの1つがパールハーバーでした。第二次世界対戦が始まるきっかけになった、真珠湾攻撃が行われた場所です。

彼が行きたいと言う理由はよくわかりませんが、戦争や歴史に関する場所は“行くべきところ”と捉えているように思われます。(だからと言ってすごく真剣な表情で見るとか、戦争とは、とか議論をするわけでもなくて...不思議な人です)

どんな場所か行くまで知りませんでしたが、資料館や石碑、真珠湾攻撃により沈没した軍艦アリゾナ号の復元などがありました。


私にとって印象的だったのは、資料館に飾られた「我々はこのような悲劇を繰り返さない」というような文言で、主語がWe=アメリカと日本だったこと。たしか広島の石碑「過ちは繰り返しませんから」では、責任を明確化することを避け主語を省いていましたよね。
それから、真珠湾攻撃後の米国内の広告に、「命のために戦う(for life)」と書かれていたこと。国のためと言って命を投げうって戦った日本軍とは、考え方が全然違ったんだなと改めて思いました。また、パールハーバーを第二次世界大戦という「偉大な歴史の幕開けの舞台」と位置付けていることも、アメリカが戦勝国であることを感じさせられました。

(印象的と言いながら正確な文言はうろ覚えなので、多少違っているかもしれません。何となく写真を撮ることは憚られて確認できず...すみません)


ちなみに各国の戦争関連施設の展示の仕方については、古市憲寿さんの「誰も戦争を教えてくれなかった」に色々書いてあって、とても興味深い内容かつユーモラスな語り口で非常に読みやすく、おすすめです。


あまり周りでパールハーバーに行ったと聞いたことがないし、私たちが行った時は日本人は全く見かけませんでしたが、ワイキキからわりと近いですし、1度行ってみてもいいかもしれません。もっと早めの時間帯に行くと、無料で施設内を日本語でガイドしてもらえるみたいなので、その時は日本人も多いのかも。


抜けるような青空ときらきら光る海が広がっていて、ここで爆撃が繰り広げられたとは、想像しようにもなかなか出来ない雰囲気で、またここに来てすごく衝撃的な何かが見られるという場所ではありませんでしたが、折に触れて過去の事実を知ることは大切だと思うので、行ってよかったです。


意外と長くなったのと、他の話とはちょっと分けたいと思うので、続きは別の記事に書きますね。
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