ai-appletea’s diary

自由が丘で暮らす30歳の会社員。日々の生活で感じたこと、おすすめのモノ・コト、少し恋愛の悩みなど、いろいろ綴りたいと思います。

女という生き物

3連休明けの1週間て長いですね~(>_<)
仕事、全然嫌いじゃないし周囲にも恵まれていますが、まぁでも休みが待ち遠しいし、日曜日の夜は少し憂鬱。


でも、自分の仕事や会社を嫌いじゃないって結構ラッキーなことかなと思います。周りを見ると、仕事が嫌でしょうがないとか、自分の会社や上司を悪く言う人って多い気がする。


選んで入ったわけだから、むしろ好きで当たり前のはずなのに、いつから嫌いになるんだろう。

自分の会社を悪く言うって、そこに所属してる自分の毎日や人生を貶めていることと同じだと思うので、「うちの会社ほんと終わってるんだよね~」とか絶対言いたくないし、そんなふうに思うようになったら辞めよう、と思う(実際そう簡単に辞められるものではないけど...)。


もちろん、嫌だなと思うこともあれば、気が合わない人も多々いますけどね。
あと、“嫌いじゃない”けど“大好き!”とまではとても言えないので、それはそれで、一度きりの人生このままでいいのかなという迷いはあります。。。


話は変わって、タイトルは益田ミリさんのエッセイから。

この方は漫画家で、絵もゆるっとして可愛いですが、とても素敵な文章を書かれる方です。


少し前に『すーちゃん』を読んで(これは漫画)、すーちゃんとその友達の、なんてことない日常生活が描かれてるのですが、これが本当に共感することばかりで。

頑張れと、力強く背中を押される感じではないですが、静かに、とてもとても励まされました。


今回読んだ『女という生き物』は、益田ミリさんがご自身の気持ちや経験を振り返って、“女ってこういうとこあるよね”という内容なのですが、

女であることを自慢したり、殊更に強調したりするわけじゃなくて、ぽつりと呟くように、でもすごく楽しそうに書かれています。


文章に時々漫画が挟んであるのですが、特に心に残ったのは、漫画で描かれたこんなエピソード。


ミリさんは当時40歳を過ぎて独身で、1人旅をしたときに民宿のおばさんから、「子どもはいるの?」と聞かれます。

「いない」と答えると、おばさんは少し悲しそうな顔をして、それを見たミリさんは思います。


「おばさんの人生は、子どもがいて楽しいものだったんだ。そう思うと、なんだかよかったな。」


そして、「私にも、私だけが知ってる幸せがたくさんあって、でもそれは、誰かにわかってもらわなくてもいいかもしれないな」と。


いまの私は、こういう結婚とか出産にまつわる会話に対して、心がささくれだっていますが(笑)、
これを読んではっとすると同時に、とても温かい気持ちになりました。


他にも、心にじんわり染み込んで元気が出てくるようなエピソードがたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。大人の女(って自分で言うのはなんか照れる)にとって、共感度120%だと思います(*^^*)

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