ai-appletea’s diary

自由が丘で暮らす30歳の会社員。日々の生活で感じたこと、おすすめのモノ・コト、少し恋愛の悩みなど、いろいろ綴りたいと思います。

RADWIMPS**

1週間くらい前、NHKの「18祭」という番組の再放送をたまたま観てから、RADWIMPSの曲が時々頭の中を流れています。


18祭は、たしか前に別のバンドでもやっていたんだけど、18歳の子達とラッドが、一度限りのライブで共演するというもの。全国各地から応募して選ばれた1,000人が、コーラスや手拍子などで曲に参加します。


審査ビデオでは、自分の特技を堂々と披露する子もいれば、人が苦手で家から出られない、18祭で自分を変えたいと絞り出すような声で訴える子も。


参加が決まるとエリアごとに集まって練習をして、他の子と交流したり、歌詞に想いをめぐらせることで、少しずつ表情が変化していきます。


そして当日、ラッドと一緒に力いっぱい、目に涙をためながら歌う18歳達、、、


もうその顔が本当に眩しくてキラキラしていて、私からすると若くて未来がいくらでも開けているように思えるけど、実際はみんな悩んでもがきながら必死に生きてるんだなぁ...

なんて、なんだか胸がきゅんとなりました。


若いっていいなぁ。。。
(↑これ、自分が若い頃言われるとイラっとしてたけど、今は言いたい気持ちがよくわかる。笑)




そしてふと、私がRADWIMPSというバンドを知って、毎日聴いて過ごしていたのも18歳くらいだったことに気づきました。


ラッドを知ったのは、彼らの知名度が全国区になる少しだけ前で、ラジオか何かで聴いた「愛し」という曲がきっかけです。

当時YouTubeってあったのかな、あっても今みたいにMVがたくさんあがってるわけじゃなかったから、曲を聴きたいと思ったらCDを買うしかなくて。最寄り駅のタワレコで、彼らの2ndアルバムを買いました。


このアルバム、冒頭に「愛し」がワンフレーズだけ入ってて、次が「なんちって」って曲なんだけど...この曲が強烈で(笑)
結構えげつないことを、日本語と英語が混ざった詞でわーっと歌っていて、後になればこれもラッドらしいってわかるんだけど、「愛し」しか知らなかった私は衝撃を受けました。


そんな「なんちって」も聴いてたらクセになって、世の中を痛烈に皮肉った曲もあれば、美しいラブソングや、まっすぐな青春ソングとあり...と曲の幅の広さが尋常じゃないこのバンドに、すっかりはまりました。


私が高校2年の時で、ラッドのメンバーは19歳。改めて、ものすごい才能だなと思います。


ただ、すっごく面白いバンドがいるよ!とクラスの友達にCDを貸して広めようとしたけど、あんまり良いって言ってもらえなくて、むしろちょっと引かれて切なかったな...(笑)


過去のCDも買って、金曜の夜にやってたラジオ番組(毎週2時間、今思うと贅沢...)も聴くようになって。


ラッドの真骨頂はやはりラブソングで、私はそれまでそういう曲にあまり興味がなかったのですが、ラッドの赤裸々すぎる恋人への歌、少し狂気じみてさえいるところに、何故か強く惹かれました。


アルバムの歌詞カードの最後、スペシャルサンクスには恋人の名前が入ってて、別れてしまった時の曲「me me she」では、タイトル通り女々しい、未練たっぷりの心の内を美しいメロディーで歌い上げていたり、
「25個めの染色体」はサビの“I will die for you”が繰り返されるし、

まだちゃんとした恋愛をしたことがなかった私は、そんな関係性に憧れると同時に、ちょっと怖いような感じがしたのを覚えています。


高校卒業直前に、横浜までライブに行ったのもとても思い出深くて、当時の私にとって横浜はかなり遠かったし、しかも他にラッド好きがいなかったから1人で、結構勇気を出して行きました。

会場は今はなき横浜BLITZ、アンコールで発売前の「ふたりごと」を、初めて人前で演奏すると言って歌ってくれた。


この1年後には会場は横浜アリーナになって、チケットも全然取れなくて、すごい勢いで人気が上がったことを実感しました。


私が2度目にラッドのライブに行ったのは、それから8年後。就職してから音楽自体をそんなに聴かなくなっていましたが、妹が取ってくれたチケットで、Zepp東京でした。


横浜と同じくらいの小さめな会場だったこともあって、8年前のデジャヴを見てるような、ふわふわした夢のような時間。
この8年間、私は高校出て大学出て会社に入って、いろーーーんなことがあって、その間も彼らはずっとずっと歌っていたんだなぁ...って、その事実に胸がいっぱいになりました。



“愛しているという声が、泣いているように聞こえた” (愛し)

“君と書いて恋と読んで、僕と書いて愛と読もう”
(ふたりごと)

“君があまりにも綺麗に泣くから、僕は思わず横で笑ったよ。すると君もつられて笑うから、僕は嬉しくて泣く” (有心論)

“そんな風に僕も君のことを 優しく優しく 愛せるかな 優しく優しく 愛せるかな” (音の葉)




野田洋次郎に愛される女の人ってどんな人なんだろう?高校生の頃から、ずっと気になっています。きっと心の綺麗な人なんだろうなと思うけど、案外わがままで小悪魔だったりするのかな(笑)


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写真は2年くらい前に行ったライブです。