ai-appletea’s diary

自由が丘で暮らす30歳の会社員。日々の生活で感じたこと、おすすめのモノ・コト、少し恋愛の悩みなど、いろいろ綴りたいと思います。

京都ひとり飲み

月曜日の夜は人生2度目の、ひとり居酒屋してきました。

普段の出張は同行の他社の方とご飯を食べに行くのですが、なんだか1人で飲みたい気分だったので、お断りしてふらりと。


泊まるホテルから歩ける距離で、美味しそうで、1人でも大丈夫そう(量とか雰囲気とか)で、京都らしいお料理が食べられるところ...と目星をつけたお店に、

それでも慣れてないから不安だったので(1人で嫌な思いすると立ち直れなそうだし)、電話で席を確認しつつ1人でもいいですか?と質問。「全く問題無いですよ、どうぞ」と温かい返事に背中を押されて行ってきました。





結果、きっと一生忘れない、素晴らしい時間を過ごすことができました。





まずお店が本当に素敵で、一歩入って、迎えてくれた店員さんの佇まいからすぐに、あ、いいお店なんだなと。
びっしり書かれた手書きのメニューには、京野菜や冬の味覚がたくさん載っていて、しかもどれも手頃なお値段。嬉しくて、内心ニヤニヤしてました。


何を頼むか迷いに迷って、まずは寒かったので熱燗と、お刺身の盛り合わせ、大好物のポテトサラダ、鰊と茄子の煮物を。お刺身はちゃんと1人用にしてくれて、10種類くらい入ってました。特に鰆のタタキが最高...!


カウンターだったのですが、ふと周りを見ると予約の札がずらり。最後の1席だったんだな、ラッキー。と思ったのですが、後から、1週間以上前から予約しないと入れない超人気店で、たまたまキャンセルが出たから座れたということがわかりました。


どのお料理も心に深く染み渡る美味しさで。
ゆっくりゆっくり味わっていたら、お店の大将と、隣の席で飲んでいた常連の男性3人が話しかけてくれました。



「お酒好きなの?」「仕事で来たの?」と聞かれておしゃべりしていたら、

これも食べなきゃ、これ美味しいよ、と色んな料理を注文して全部分けてくれて、さらにボトルから焼酎を注いでくれて、、、


気がついたら、常連さん達の仲間入りをさせてもらっていました。



私は結構人見知りで、人と話すの大好き!という性格では全くないのですが、この時は全然苦ではなくて。初対面で、皆さん70歳近い方々だったのに、自分でも驚くほど楽しんでいました。


グイグイ質問攻めされたり、自慢話聞かされたりということは全然なくて、ゆるりとした雰囲気で、ぽつりぽつりと話しかけてくれる感じが、なんだかすごく居心地よかったんです。


ぶり大根、自家製の豆腐よう、下仁田ネギの天ぷら、ふぐ刺し、ふぐの唐揚げ、海老芋の蟹あんかけ、畑菜の炒め物、うなぎ寿司。



温かい助言ももらいました。
少しだけ悩みごとを話したら、「あなたは今日勇気を出してこのお店に来たんだから、この先も自信を持って1歩踏み出して」

「選択に悩んだときは、辛いほう、しんどいほうを選びなさい。辛抱、我慢、辛抱、我慢の繰り返しだよ」

「幸せになって、またこのお店に食べに来てね」




6時頃お店に着いて、徒歩10分のホテルの部屋に戻ったのは、1時(笑)



本当にこんな幸せな出来事があるんだなぁと、夢見心地で眠りました。


どうか出会った方々が、この先もずっと元気で幸せでいてくれますように。


いずれまた京都に行くのが楽しみです。
元から好きだったけど、さらに大好きな大切な街になりました♥♥

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