ai-appletea’s diary

自由が丘で暮らす30歳の会社員。日々の生活で感じたこと、おすすめのモノ・コト、少し恋愛の悩みなど、いろいろ綴りたいと思います。

学生時代のこと

先日、仕事で母校の近くに行ったので、久しぶりにキャンパス内を歩いてきました。


駅からの道で学生とすれ違って、あぁ私も数年(...もう8年も)前には学生として毎日この道を歩いてたんだなぁと、つい昨日のような気もするし、遠い昔のような霞んだ感覚にもなります。




覚えているのは、いつも俯いていたこと。



自分の靴先を見ながら、校舎に向かっていました。



なぜかというと、友達に会いたくなかったからです。友達...というか顔見知りに。


大学生になって、お化粧やお洒落に必死だったけど、それでも垢抜けない自分をキラキラした子達に見られたくなくて、上手に笑って軽やかに手を振る自信が無くて...


誰とも、目が合わないようにしていました。



今振り返ると、本当にコンプレックスの固まり&自意識過剰で恥ずかしいなぁ。。。




大学に入って、あまりにたくさんの学生がいることに頭がクラクラして、

友達付き合いが苦手な私は、周りの人を惹き付けて止まない、なんてことの全くない私は、


ぼんやりしてたら絶対独りぼっちになる。
せっかく入った大学で、孤独で苦しい日々を送ることになる。



入学してしばらく、そんな恐怖心にかられていました。




私は、友達になりたい気持ちはたぶん人一倍強いのに、というかそのせいなのかな、みんなが興味を持ってくれる話をしなきゃ、何か面白いこと言わなきゃ、と焦ってばかりで言葉が出てこなくなったり、


あ、いまの失言だったかも。とか、私といるより他の子といる方が楽しそうとか落ち込んだりしてしまう。




一人にならないように、ちゃんと大学生やれるように。





とにかく、自分が思う「大学生らしい生活」を送ることに必死でした。




サークルに入って、たくさんお酒を飲んで騒いで、テスト前だけ慌てて勉強してどうにか単位を取って。


いつもどこかで気を張っていて、もちろん本当に楽しかった瞬間もたくさんあったと思うけど、友達と笑っている自分に安心して笑う、そんな感覚でした。




そして社会人になった時、ものすごく解放された気持ちになったんです。


平日は仕事してれば1日が終わるし、休みは週2日しかないから、家でのんびりしてるだけで過ぎていって特に寂しくもないし。



ほっとすると同時に、そんな自分が嫌になりました。


結局、大学時代の友達とは、今はほとんど会っていません。



4年間もの月日、もっと大事に過ごせばよかった
な。



周りの目ばかり気にして、自分で作った大学生像に囚われて、


1人なんかに怯えていないで、本当に好きなこととか、好きな人とか、ちゃんと探せばよかった。



サークルという、今思えば狭い世界に無理してしがみついていないで、

あんなにたくさん学生がいたんだから、もし上手くいかなかったらまた次の場所を探せばよくて、そうしたら心の底から気の合う人に出会えたかもしれないなぁ。






社会人になって、SNSがより充実したせいもあるかもしれないけど、世の中には面白いことしてる人がたっくさんいるなぁと、驚くことがたくさんあって、


それは才能とか運とかもあるんだろうけど、自分という人間と向き合って、何がしたいか、何をやるべきかを突き詰めてきた人達のように思います。




後悔は尽きないけど、せめて今からでも、私もこの一年は、将来のことを本気で考える年にしたいな。




そんのことを思いながらキャンパスを抜けました。





それにしても。学生時代、「華の1女、焦りの2女、諦めの3女、悟りの4女」とかいう言葉があったけど、今学生見ると何年生かなんて全然わからない。笑

10代後半~20代前半の狭い年齢の中でも、より若いほうを良しとする言葉があるなんて、思い返すと恐ろしいな...笑



ま、女子側が「どうせもう3年だし...」なんていじけたふりして、「やっぱり一緒にいて楽しいのは同い年だよ」とか持ち上げてもらうために使っていた気もするし、


もしくは1年生が、1女だから♡って理由で先輩におごってもらうためにあった言葉かもしれません。笑

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